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2025.11.20

外免切替の技能試験の内容とは?2025年10月の厳格化や合格ポイントを解説

外免切替 技能試験 ビジュアル画像

外免切替試験の合格を目指す方は、「技能試験が難しいと聞いて不安」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。外免切替の技能試験は2025年10月の法改正で審査基準が厳格化されたため、以前より難易度が高くなりました。

そこで本記事では、難易度が高まった内容にも対応できるよう、外免切替の技能試験の内容や評価項目、合格するためのポイントをわかりやすく解説します。

試験の流れや審査基準、法改正前との違いを理解し、合格までの道筋をイメージできる記事になっているので、ぜひ最後までご覧ください。

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外免切替とは「外国の免許を日本で有効にするための切替制度」

外免切替とは、外国で取得した運転免許証を日本で正式に利用できるようにするための制度です。海外生活を終えて帰国した方や外国籍の方が、日本で自動車を運転する際に必要となります。

対象となるのは、以下の条件を満たす人です。

外免切替の対象者の条件
  • 外国の運転免許証が有効であること
  • 外国免許の取得後、免許を発行した国に通算3カ月(90日)以上滞在していたことを証明できること

外免切替は単なる手続きではなく、日本の交通ルールに沿った安全な走行ができるかどうかを確認するための手続きです。

海外で十分な運転経験があっても、日本での運転に慣れていなければ重大な事故を起こす可能性があります。そのため、運転免許センターで運転に必要な能力や判断力が備わっているかを審査します。

なお、国際運転免許証は、免許発行から1年以内、かつ日本に上陸した日から1年以内であれば有効です。加えて、道路交通法107条2項で定められている3カ月ルールに抵触していないことが条件になります。(※3カ月ルールの詳細はこちらをご覧ください)

参照:神奈川県警|外国の運転免許から日本の運転免許への切替手続について(外国の免許を日本の免許に切り替えるための試験)
参照:警視庁|外国で取得した国際運転免許証で日本国内を運転するには

外免切替には知識確認(学科試験)・技能試験に合格する必要がある

外免切替は必要書類を提出すれば完了する手続きではなく、知識確認(学科試験)と技能試験に合格する必要があります。視力や聴力などの適性検査に加えて、これら2つの試験に合格すれば、日本で有効な運転免許証が交付される仕組みです。

ここでは、外免切替の知識確認と技能試験で問われる内容を解説します。出題項目を確認し、どのように対策すべきかを考えましょう。

外免切替の知識確認・技能試験の免除について

※アイスランドやアイルランド、アメリカ合衆国(オハイオ州・ハワイ州など)などの国で運転免許を取得した場合、知識確認・技能試験が免除となります。(※アメリカ合衆国(インディアナ州)は、技能試験が免除)

▶試験が免除される国の一覧はこちらをご覧ください。

知識確認(学科試験)の内容

知識確認では、道路標識や優先関係、速度、一時停止などの基本的な交通ルールをきちんと理解しているかを問われます。試験は全50問で構成されており、合格基準は45問以上(90%以上)です。

2025年10月の制度改正前はイラスト形式の選択問題が10問出題されており、7問以上(70%以上)が合格基準でした。2025年10月からはイラスト形式の問題は廃止され、審査基準が正答率90%以上と厳格化されています。

知識確認の具体的な出題項目は、以下の通りです。

  • 法規理解分野
  • 安全運転行動分野
  • 事故防止分野
  • 道交法遵守分野

制度が厳格化された背景には、これまでの審査基準が甘かったことが関わっています。警視庁は交通安全意識の向上と事故や違反を減らす目的で、出題内容や合格基準を見直しました。

参照:大阪府警察|外免切替手続の見直し・概要資料

技能試験の内容

技能試験では、実際の道路状況を想定した審査コースを走行し、運転に必要な判断力や操作スキルが備わっているかを確認します。

▼審査ポイント
  • 走行前の姿勢
  • ミラー調整
  • シートの位置
  • 交差点・横断歩道での減速 など

知識確認と同様、技能試験も2025年10月から審査基準・審査内容が見直されています。合格基準はこれまでと変わらず70%以上ですが、審査内容が見直され、より厳格な基準で合否が判定されるようになりました。

合格率は決して高くないため、教習所で交通ルールや運転操作を学んでおく必要があります。

参照:大阪府警|外免切替手続の見直し・概要資料
参照:警視庁|「外国免許関係事務取扱い要領」の改正について(通達)

外免切替の技能試験の内容一覧

外免切替の技能試験の内容は、取得する免許の種類によって異なります。

大型・中型・準中型・普通免許を外免切替で取得する場合、以下の項目で審査が行われます。

  • 幹線コース・周回コースの走行
  • 交差点の走行
  • 曲線コースの走行(クランク)
  • 屈折コースの走行(S字カーブ)
  • 障害物設置場所の通過
  • 横断歩道の走行
  • 踏切の通過
  • 坂道コースの走行

幹線コース・周回コースでは、指示速度の維持・カーブの走行・指定場所での一時停止が確認されます。交差点では、右折・左折の手順や信号の通過方法が主に審査項目となっています。坂道コースでは、坂道走行中の一時停止とスムーズな発進が正しく行えているかをチェックする流れです。

試験では、実際の道路状況を想定した場内のコースを運転し、基本動作から危険予測まで幅広くチェックされます。技能試験の走行距離は1200メートル以上と定められており、合格基準は100点満点中70%以上です。

参照:警視庁|「外国免許関係事務取扱い要領」の改正について(通達)

外免切替に必要な資格・条件と申請方法

外免切替では、必要な資格や条件が細かく定められています。事前に条件や申請方法を理解しておけば、免許センターでの審査や申請手続きをスムーズに進めやすくなります。

外免切替に必要な資格や条件、申請方法を理解しましょう。

申請資格と条件

外免切替の申請資格と条件は、以下の通りです。

項目条件の内容
年齢要件18歳以上

【例外】
普通二輪免許:16歳以上
中型免許:20歳以上
大型免許:21歳以上
滞在期間外国で免許を取得し、その国に通算3カ月以上滞在していた方
視力要件【普通免許・普通二輪】
・両眼で0.7以上
・片眼それぞれ0.3以上
※片眼が0.3未満、または見えない場合:他眼の視野が左右150度以上、視力が0.7以上

【準中型・中型・大型免許】
・両眼で0.8以上
・片眼それぞれ0.5以上
・奥行知覚検査(三桿法)の平均誤差が2cm以内(検査は3回)

外免切替の申請条件は、年齢・滞在期間・視力の3つを基準として細かく定められています。お住まいの地域を管轄する警察署のホームページで、詳細を確認しておきましょう。

なお、過去に日本の免許を取得していて取消処分等(初心取消を除く)を受けた方は、受験前1年以内に取消処分者講習を受講し、欠格期間を経過していなければなりません。

参照:警視庁|外国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切り替えるには

申請に必要な書類一覧

外免切替の申請に必要な書類は、全員に共通するものに加えて、住民基本台帳法の適用状況や滞在国によって変わります。

すべての方に共通して必要な書類は、以下の通りです。

すべての方に共通して必要な書類
  • 外国の運転免許証(申請時点で有効なものに限る)
  • 有効期限が切れた当該国の過去の運転免許証
  • 外国の運転免許証の日本語翻訳文で、以下のいずれかが作成したもの
    ・日本自動車連盟(JAF)
    ・ドイツ自動車連盟(ドイツ)
    ・ジップラス株式会社
    ・訪日運転者支援協会
  • 日本の運転免許証またはマイナ免許証(※現在及び過去に発行したことがある方)
  • 運転免許を取得した国に通算3カ月以上滞在していたことを証明できる書類
    ・パスポート(古いものもすべて提出)
    ・出入国の際に自動化ゲートを利用した場合:免許を取得した国で出入国記録証明書を取得する
  • 申請書に添付する写真1枚(縦3cm×横2.4cm・申請前6カ月以内に撮影したもの)
  • その他、国別必要書類(国別必要書類はこちらをご覧ください)

住民基本台帳法の適用を受ける方は、上記の書類に合わせて住民票の写しが必要です。

国籍必要書類
日本国籍の方本籍が記載された住民票の写し(コピー不可)

※住民票を除票している場合、戸籍謄本や身分証明書のコピーなどが必要となります。
外国籍の方国籍や在留資格、在留期間などの特記事項が記載された住民票の写し(コピー不可)

住民基本台帳法の適用を受けない方は、必須書類に加えて以下の書類を用意しましょう。

住民基本台帳法の適用を受けない方
  • 外務省が発行する身分証明書
    ・外交官身分証明票
    ・領事館身分証明票
    ・身分証明票
    ・国際機関職員身分証明票
  • 権限のある機関が発行する身分を証明する書類で国家公安委員会が定めるもの
    ・外交・公用の在留資格が表示されている上陸許可の証印が押された書類
    ・在留資格認定証明書
    ・日本領事館で査証を受けた上で、在留資格認定証明書の交付を受けることができる在留資格が表示されている上陸許可の証印が押された書類
    ・合衆国軍隊の構成員の身分証明書
  • 駐日大使館や在日米軍当局等が発行した申請者の住所を確認することができる書類
  • パスポート

紹介した通り、立場や状況に応じて必要書類が異なります。不備があると手続きが中断する可能性があるため、事前にこちらで用意する書類をご確認ください。

参照:警視庁|必要書類(共通)
参照:警視庁|国別必要書類一覧

申請方法

外免切替を申請するには、まず各都道府県の運転免許センターで予約を取る必要があります。

例として、以下は東京都の申請方法の概要をまとめたものです。

予約方法(1)電話予約
【対象者】
・外交官証明書や身分証明票を持つ方とその家族
・特定技能制度を希望する方(申請者と雇用契約を結ぶ企業の担当者)
※直接運転免許試験場に16時~17時までの間に連絡する

(2)Web予約
【対象者】
・外国免許取得後、その国に通算して3カ月以上滞在した方
・東京都内に居住している方(一時滞在含む)
警視庁行政手続オンライン(外部サイト)で予約
試験実施場所府中運転免許試験場
鮫洲運転免許試験場
江東運転免許試験場
受付時間平日8時~15時まで(11時~13時までを除く)
※土日祝・年末年始(12/29~1/3まで)は窓口が休み
手数料申請手数料
・普通免許:2,500円
・原付:1,600円
・大型・中型・準中型:3,900円
・その他:2,800円

交付手数料:2,350円
併記手数料:200円

申請方法や試験実施場所は、自治体によって異なります。間違いがないよう、ホームページで確認しておきましょう。

参照:警視庁|外国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切り替えるには

外免切替の技能試験の合格率が低い理由【難しいのはなぜ?】

外免切替の技能試験の合格率は、決して高くありません。海外で運転経験のある方ほど、日本の基準とのギャップに戸惑うケースも多く見られます。

ここでは、外免切替の技能試験の難易度が高い理由を2つ紹介します。2025年10月から評価基準が厳格化された背景についても解説しているため、今後手続きを進める予定の方は参考にしてみてください。

日本の運転では安全確認の徹底が重視されるため

日本の道路交通では、歩行者や自転車を優先しながら慎重に運転する姿勢が求められます。

例えば、横断歩道や交差点に近づく際は目視での確認を忘れず、状況に応じて減速や一時停止を行うのが基本です。右折や左折時は、巻き込みを防ぐための安全確認が欠かせず、障害物を避ける際も対向車の動きを見ながら進む必要があります。

こうした細かい確認動作を徹底できていないと、減点されて不合格になる確率が上がります。教習では正しく運転できていても、試験当日の緊張で確認が抜けてしまうケースも多いので、合格するためにも確実にチェックするようにしましょう。

自国の交通ルールとの違いに対応する必要があるため

自国と日本では交通ルールに大きな違いがあり、その差に戸惑う方も少なくありません。

例えば、右側通行の国で運転経験を積んだ場合、日本の左側通行では視線の位置や車両感覚が合わず、慣れるまでに時間がかかってしまうでしょう。

また、一時停止のタイミングや車線変更時の合図の出し方、歩行者優先の考え方などの細かなルールへの対応が必須です。自国の交通ルールとの相違点が多いほど、相対的に試験の難易度が上がります。

合格するには標識の意味や優先順位のルールを確認し、日本の道路環境に合った運転の仕方を習得する必要があります。

【2025年10月改正】新審査項目の追加で難易度がさらに上がっている

【2025年10月改正】新審査項目の追加で難易度がさらに上がっている

外免切替試験の難易度は、2025年10月から導入された制度改正によってさらに高くなりました。

制度改正では、知識確認(学科試験)の出題数は10問から50問に増え、合格基準は正答率90%以上(45問以上正解)に引き上げられました。

技能試験の評価項目も強化されており、新たに横断歩道・踏切の通過などがより厳格に審査されます。

制度が改正された背景には、主に以下の2点が関わっています。

  • 短期滞在者や観光客による免許切替の乱用が問題になっていた(ホテルの住所を使った免許切替など)
  • 外免切替者による交通事故や違反が増えていた

海外で十分な運転経験がある方でも、日本の交通ルールに沿って運転できていない場合は当然不合格判定を受けます。今後外免切替を目指す方は、日本の交通ルールに合わせた対策をしっかり進める必要があります。

参照:大阪府警察|外免切替手続の見直し・概要資料

外免切替の技能試験に合格するための練習ポイント

外免切替の技能試験に合格するための練習ポイント

外免切替の技能試験では、海外で長く運転していた方でも、自国との交通ルールとの違いでつまづいてしまう可能性があります。

ここでは、技能試験に合格するためのポイントを5つ紹介するので、要点を押さえて合格を目指しましょう。

教習所で日本の交通ルールに関する知識や運転技術を習得する

日本での交通ルールや確認動作に慣れるため、外免切替に対応している教習所で基礎から運転技術を習得しましょう。

教習所では、横断歩道付近での減速や歩行者確認、巻き込み確認、進路変更の手順などを実践形式で学べます。海外の運転方法と異なる点や運転の癖、試験で減点になるポイントを指導してもらえるため、合格の可能性が高まります。

インターネットで外免切替に対応している教習所を調べ、費用や教習時間などを確認しましょう。

右折時・左折時の通行区分に注意する

右折時・左折時は、正しい通行区分に沿って走行する必要があります。

例えば、2車線以上の区間で同じ進行方向に複数の通行帯がある場合、左側を走っているなら左側の通行帯を選ぶのが基本です。曲がりながら走行レーンを変更すると減点になるため、間違えないように注意しましょう。

また、右左折時はバックミラーと目視で安全確認をした後、ウインカーで進行方向を示します。曲がるときは死角に歩行者や自転車、バイクがいないかを確認し、大回りにならないようにしましょう。

一時停止標識での停止・信号遵守を徹底する

一時停止標識がある場所では、停止線の手前で必ず完全停止しましょう。停止線で止まった後は、左右・前方の安全確認を目視で行ってから発進するのがポイントです。

停止線を越えて止まったり、減速だけで通過したりすると、その時点で「試験終了」の厳しい判定を受けます。赤信号で停止せず通過した場合も即試験終了になるため、信号遵守を徹底しましょう。

進路変更は目視での確認を忘れない

進路変更(車線変更)では、ウインカーでの合図やミラー確認に加えて、目視での安全確認を忘れないようにしましょう。ルームミラーやサイドミラーでの確認だけでは、後続車や並走車を十分に把握できない可能性があるためです。

進路変更の正しいやり方は以下の通りです。

進路変更の手順
  1. ルームミラーで後方の状況を確認する
  2. サイドミラーで進路変更先の安全をチェックする
  3. 安全が確保できたらウインカーを出し、周囲の車に合図を示す
  4. 「ルームミラー→サイドミラー→目視確認」の順で再度安全を確認する
  5. 走行する車線を変更する

進路変更は繰り返し練習して体で覚えておくと、本番でも落ち着いて走行できます。

障害物通過時は前方・後方確認を忘れない

障害物を避ける際は、前方・後方の確認を忘れないようにしましょう。

前方に駐停車車両や工事車両がある場合、まずは後続車や対向車がいないかを目視で確認します。

前方・後方の安全確認ができたらウインカーで進行方向を示し、障害物から1m以上間隔を空けて通過します。通過後は、再度ウインカーで進行方向を出して元のレーンに戻りましょう。

対向車や後続車が近づいているときは無理に進まず、手前で停止して通過を待ってから障害物を避けるのが基本です。

一車線道路で対向車の進行を妨げたり、障害物通過後にそのまま対向車線を走行したりした場合、すぐに試験終了になるため注意しましょう。

 
 

外免切替の技能試験に関するよくある質問

外国免許の切替申請は予約が必要ですか?

予約の有無は都道府県によって異なりますが、多くの地域では申請時に予約が必要になります。

 

例えば、東京都では電話かWebでの予約が必要です。電話予約は、運転免許試験場に午後4時から午後5時までの間に連絡します。Web予約は、指定の予約フォームから審査日と時間帯を予約する流れです。

 

一方、愛知県では予約用Webサイトからの申請受付が案内されています。

このように自治体によって予約方法が異なるため、お住まいの地域を管轄する警察署のホームページで確認しましょう。

 

参照:警視庁|外国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切り替えるには
参照:愛知県警察|外国免許切替審査の予約制導入について

外免切替で試験が免除されるケースはありますか?

一部の国・地域の免許保持者は、知識確認・技能確認が免除されます。

 

外免切替の技能試験にかかる時間はどのくらいですか?

2025年10月1日から導入される制度改正により、出題数や評価項目が増えて試験の所要時間は以前より長くなりました。

所要時間の目安は、技能試験で3時間程度、知識確認で2時間程度です。両方で丸一日かかる場合もあるため、試験当日はスケジュールに余裕を持って臨みましょう。

 

参照:北海道警察|外国の運転免許を日本の運転免許に切り替えたい方
参照:岐阜県警察|外国免許から日本の運転免許証への切替

まとめ|外免切替の技能試験に合格してキャリアの幅を広げよう

外免切替の技能試験に合格するには、正確な安全確認や通行区分の理解、障害物の通過手順などを正しく理解する必要があります。制度改正によって審査基準が厳しくなったので、教習所で日本の交通ルールや運転技術を学び、合格率を高めた状態で試験に臨むのがおすすめ。

外免切替に合格すれば日本での運転資格が得られ、物流・配送・送迎など運転メインの仕事にも挑戦できます。しっかりと学んで、試験を突破していきましょう。

なお、日本でドライバーとしてキャリアを積んでいきたい方は、ドライバー求人に特化した「ドライブエックス」で求人を探してみてください。希望の働き方に合った求人を見つけ、運転を活かした新たなキャリアを築きましょう。

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